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普段、くだらないことよく考えてます。
「塩対応」って、どのような状態の事をその言葉にしたのか?
とか、
「ぱねぇ」って、何を言い表しているのか?
とか。
で、私個人の感覚としては、状態等を表す言葉は、「聞いたフィーリングで、その言葉を全く知らない人でも何となく意味が伝わるもの」であるのが好ましい。 というもの。
なので、上記の例で上げた言葉は、始めて聞いた時「ん?それってどんな意味なんだろう?」と私が考えた時点で落選という感じに。
ちなみに、「塩対応」についての私の考察は、「しょっぱい対応」=「つれない対応」ってことなのかな? という感じ。
これ意味はまぁ何となく伝わったんだけども、言葉ジリ的に私としては「しっくりこない」
状態を美味く言っているとは感じてるんだけども、何かしっくりこない。
「ぱねぇ」に関しては、マジで意味分からなかった。
前に同じ職場の人がやらた「ぱねぇっすわ~」とか使ってた。で、どんな状況下でその言葉を使っているのかをずっと観察し、わかったのが「(はん)ぱねぇ~」という感じで使ってるんだなということ。
これ、意味わかった時「そ~いう意味か!!」とスッキリはしたんですが、初聞でいみわからなかった。
が、聞いたフィーリングは収まりがいい感じがあるので、たまに使う時ある。 という感じの言葉。
そんな感じで気に入った言葉とかあるとわりと取り入れて使っちゃう私。
そんな中でも、他を抜いてダントツ1位で私の中に刷り込まれた言葉がある。
この言葉を使っている人を見てから今まで20年以上経っていると思うけど、未だにこの言葉を始めて聞いた時のインパクトを超えるものに出会えていません。
その言葉は、「なっしんぐ」
英語で書くと「Nothing」
日本語の意味は、
1 何も…ない[しない].
2 [〜 of で] 少しも…ない
(Excite英和辞書より)
その言葉が使われた時の場面は、当時勤めていた会社で「ボーナスが出ません」という話が出た時。
社長が社員を集め、その事をみんなに伝えた時、真っ先に40代の女性に嫌われる3条件?がソロってしまってる上司が発言。
「いきなりそんなこと言われても困ります!」
「今までそんなレクチャーナッシングだったじゃないですか!」
そんな感じで言ったと記憶してる。
他の人も同様の事思ってたと思う。
でも、その「レクチャー」と「ナッシング」のコンボに腹筋がやられてしまい、笑いを堪えるのに必死で怒りさえ吹っ飛んでしまってました。
(まぁ、他の人は吹っ飛んでたかは知らないけど、少なくとも私はそうだった)
その時の私の心のなかの葛藤。
何故に一部だけ英単語!?
「レクチャー」はまだしも、「ナッシング」は日本語で「なかった」って言っても言葉数的に手間は変わらないのに?
やっべ、「なし」と「なっしんぐ」をかけてるのか!?
やばすぎる日本語と英単語のコラボ!?
等。
(その当時はまだルー大柴もTVに出てない頃)
その発言をした人、普段別にジョークを言う人ではない。
だもんでみょーにツボにはまったのかもしれない。
他に使う言葉とかは、割と標準的で「ワクテカ」とか「kwsk」とか。
言葉ではないけど、割と好きな文字の組み合わせは「orz」
orz も 最初見た時は「なんだろ?」とは思いましたが、「これ土下座っつーか、ガックシきてるポーズか!!」とわかった時にゃー時既にお気に入り登録状態。
最近あんまり使う場面が無いですが、使っていきたい文字ですね。
って、この時点で最初に書こうとしてた内容からかなり逸脱してしまってたw
まぁ、そんなわけで「気持ち」やら、「情景」やら、「有り様」等などをスッキリと表せる言葉や文字と言うのは私の中でとても重要な要素として存在してます。
何故にこんなにそのような言葉にこだわるのか?というと、
「自分の気持をスッキリと相手になるべく誤解ない形で伝えたい」
という思いがあるからだと思います。
まぁ、なんていうか自分のボキャブラリーの無さというか、知識の無さで、「どのように言葉で説明したら良いかが解らない」という経験が過去に結構あったからそうなったのか。
カスタマーサポートしている時に、「如何に相手に理解してもらうか」というのを考えていたからそうなったのか。
ドコらへんが強く影響しているのかは分かりませんが、強くこだわりを持っています。
上のこと書いてたら、「なぜそこにこだわるのか」が、自分の中で判明しました。
昔、兄から「お前の説明は端折り過ぎてて意味がわからねぇ」と言われまくってました。
自分としては「思いを込めて言葉にして伝えた」はずなんですが、相手には理解してもらえなかった。
その時から、「私の思っている事を、どうやって伝えたら意味が伝わるか?」が、私のテーマになったんだと思います。
途中擬音にこだわっていた時代も有りました。(中学時代頃)
当時、友達から「擬音だらけで意味わかんねーよ!w」と言われました。
私の中では、ジェスチャー+擬音で「情景とか状況が目に見えるべ?」とか思ったんですが、どうも失敗だったようです。
また、その頃と同時期に「とある好意や有様」を、別の言葉で言い表していたりもしました。
「リラックス」とか「鼻毛」とか。
どちらの言葉もどんな経緯で生まれたかは説名めんどいので端折ります。
(説明を聞きたいという奇特な方居ましたら、コメントでも残してくれれば書きます)
その頃から「ある気持ちや、行為や、有り様」をスッキリと表現できる言葉を日夜探すようになったのかもしれません。
そして、今日。
「この気持ちをどう言ったら相手に伝わるだろうか?」と、自分の中で20年以上ず~~~~とモヤモヤしてた感情があったのですが、何気なく会社の帰り道に歌った歌の中で出会いました。
普段その歌、まるっきり聞かない歌。
たまにTVやラジオで流れるのを聞くと、「あ~、なつかしいなぁ~」ぐらいしか思わない歌。
その曲を、今日は何故だか自分でも分かりませんが、自然と口ずさんでた。
で、ふと歌いながら、「あ、この言葉が一番しっくりくるわ」というのに出会えた。
いや~、ちょっと久々に「見つけちまったぜ!」という喜びに包まれました。
ただ、この言葉を使う機会があるかどうかは不明。
まぁ、自分の気持の整理が一つ出来たのでよしと思っておこう。
「塩対応」って、どのような状態の事をその言葉にしたのか?
とか、
「ぱねぇ」って、何を言い表しているのか?
とか。
で、私個人の感覚としては、状態等を表す言葉は、「聞いたフィーリングで、その言葉を全く知らない人でも何となく意味が伝わるもの」であるのが好ましい。 というもの。
なので、上記の例で上げた言葉は、始めて聞いた時「ん?それってどんな意味なんだろう?」と私が考えた時点で落選という感じに。
ちなみに、「塩対応」についての私の考察は、「しょっぱい対応」=「つれない対応」ってことなのかな? という感じ。
これ意味はまぁ何となく伝わったんだけども、言葉ジリ的に私としては「しっくりこない」
状態を美味く言っているとは感じてるんだけども、何かしっくりこない。
「ぱねぇ」に関しては、マジで意味分からなかった。
前に同じ職場の人がやらた「ぱねぇっすわ~」とか使ってた。で、どんな状況下でその言葉を使っているのかをずっと観察し、わかったのが「(はん)ぱねぇ~」という感じで使ってるんだなということ。
これ、意味わかった時「そ~いう意味か!!」とスッキリはしたんですが、初聞でいみわからなかった。
が、聞いたフィーリングは収まりがいい感じがあるので、たまに使う時ある。 という感じの言葉。
そんな感じで気に入った言葉とかあるとわりと取り入れて使っちゃう私。
そんな中でも、他を抜いてダントツ1位で私の中に刷り込まれた言葉がある。
この言葉を使っている人を見てから今まで20年以上経っていると思うけど、未だにこの言葉を始めて聞いた時のインパクトを超えるものに出会えていません。
その言葉は、「なっしんぐ」
英語で書くと「Nothing」
日本語の意味は、
1 何も…ない[しない].
2 [〜 of で] 少しも…ない
(Excite英和辞書より)
その言葉が使われた時の場面は、当時勤めていた会社で「ボーナスが出ません」という話が出た時。
社長が社員を集め、その事をみんなに伝えた時、真っ先に40代の女性に嫌われる3条件?がソロってしまってる上司が発言。
「いきなりそんなこと言われても困ります!」
「今までそんなレクチャーナッシングだったじゃないですか!」
そんな感じで言ったと記憶してる。
他の人も同様の事思ってたと思う。
でも、その「レクチャー」と「ナッシング」のコンボに腹筋がやられてしまい、笑いを堪えるのに必死で怒りさえ吹っ飛んでしまってました。
(まぁ、他の人は吹っ飛んでたかは知らないけど、少なくとも私はそうだった)
その時の私の心のなかの葛藤。
何故に一部だけ英単語!?
「レクチャー」はまだしも、「ナッシング」は日本語で「なかった」って言っても言葉数的に手間は変わらないのに?
やっべ、「なし」と「なっしんぐ」をかけてるのか!?
やばすぎる日本語と英単語のコラボ!?
等。
(その当時はまだルー大柴もTVに出てない頃)
その発言をした人、普段別にジョークを言う人ではない。
だもんでみょーにツボにはまったのかもしれない。
他に使う言葉とかは、割と標準的で「ワクテカ」とか「kwsk」とか。
言葉ではないけど、割と好きな文字の組み合わせは「orz」
orz も 最初見た時は「なんだろ?」とは思いましたが、「これ土下座っつーか、ガックシきてるポーズか!!」とわかった時にゃー時既にお気に入り登録状態。
最近あんまり使う場面が無いですが、使っていきたい文字ですね。
って、この時点で最初に書こうとしてた内容からかなり逸脱してしまってたw
まぁ、そんなわけで「気持ち」やら、「情景」やら、「有り様」等などをスッキリと表せる言葉や文字と言うのは私の中でとても重要な要素として存在してます。
何故にこんなにそのような言葉にこだわるのか?というと、
「自分の気持をスッキリと相手になるべく誤解ない形で伝えたい」
という思いがあるからだと思います。
まぁ、なんていうか自分のボキャブラリーの無さというか、知識の無さで、「どのように言葉で説明したら良いかが解らない」という経験が過去に結構あったからそうなったのか。
カスタマーサポートしている時に、「如何に相手に理解してもらうか」というのを考えていたからそうなったのか。
ドコらへんが強く影響しているのかは分かりませんが、強くこだわりを持っています。
上のこと書いてたら、「なぜそこにこだわるのか」が、自分の中で判明しました。
昔、兄から「お前の説明は端折り過ぎてて意味がわからねぇ」と言われまくってました。
自分としては「思いを込めて言葉にして伝えた」はずなんですが、相手には理解してもらえなかった。
その時から、「私の思っている事を、どうやって伝えたら意味が伝わるか?」が、私のテーマになったんだと思います。
途中擬音にこだわっていた時代も有りました。(中学時代頃)
当時、友達から「擬音だらけで意味わかんねーよ!w」と言われました。
私の中では、ジェスチャー+擬音で「情景とか状況が目に見えるべ?」とか思ったんですが、どうも失敗だったようです。
また、その頃と同時期に「とある好意や有様」を、別の言葉で言い表していたりもしました。
「リラックス」とか「鼻毛」とか。
どちらの言葉もどんな経緯で生まれたかは説名めんどいので端折ります。
(説明を聞きたいという奇特な方居ましたら、コメントでも残してくれれば書きます)
その頃から「ある気持ちや、行為や、有り様」をスッキリと表現できる言葉を日夜探すようになったのかもしれません。
そして、今日。
「この気持ちをどう言ったら相手に伝わるだろうか?」と、自分の中で20年以上ず~~~~とモヤモヤしてた感情があったのですが、何気なく会社の帰り道に歌った歌の中で出会いました。
普段その歌、まるっきり聞かない歌。
たまにTVやラジオで流れるのを聞くと、「あ~、なつかしいなぁ~」ぐらいしか思わない歌。
その曲を、今日は何故だか自分でも分かりませんが、自然と口ずさんでた。
で、ふと歌いながら、「あ、この言葉が一番しっくりくるわ」というのに出会えた。
いや~、ちょっと久々に「見つけちまったぜ!」という喜びに包まれました。
ただ、この言葉を使う機会があるかどうかは不明。
まぁ、自分の気持の整理が一つ出来たのでよしと思っておこう。
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